| ●トライアスロンの原点 ハワイアイアンマン |
過酷だからこそ心で勝負
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ハワイアイアンマンは、世界一過酷なトライアスロンレースです。これは、参加した選手であれば誰でもが感じることです。荒波、強風、灼熱、過酷なコースそれに、予選を勝ち抜いた強豪選手たち・・・ 今年も10月の満月に一番近い土曜日であります16日に開催されました。テイケイからは、小原選手、練習生の山森選手、スクール生の中村選手が、強風と灼熱にも耐えながら力の限り戦ってきました。優勝者は、ドイツのノーマン・スタドラ選手でした。彼は、3年前にアイアンマンジャパンで田村選手に逆転負けをした選手です。今年のハワイでのレース展開は、自転車で積極的に攻め、独走体制を築き逃げ切っての優勝でした。3年前の悔し涙を流していた姿が嘘のようでした。また、49歳のジョー選手が自己最高記録の64位でフィニッシュしたのには、私も含め応援していた多くの人に勇気を与えました。 アイアンマンで完全燃焼するには、目先の目標(記録、順位、強くなりたいなど)を直線的(体力、スピード、持久力など)に見つめるのではなく、生活習慣や心の健康度などを再チェックし、目標を曲線的(生活態度、物事の考え方、人との接し方など)に見つめる努力が必要です。それには、自分と周りを統合して、心のステージを高める作業をやりきる事です。そうすると、自分の前にある本当の課題が見え、それを克服する行動が取れるようになるでしょう。トライアスロンは、心の競技だったはずです。日本で一番最初に皆生が教えてくれたことをもう一度思い出してみましょう・・・ 小原選手も来年のハワイアイアンマンに向けて「心のステージを上げる強化」に励んでいます。
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